2019/06/28
日差しが強くなり日中の気温が30℃越えることも度々出てくるようになった今日この頃ですが、もう少しで梅雨の時期もやってきますね。
そこで気になるのが梅雨の湿気。
気づけば家具にカビが生えていたりすること、ありませんか?
実はこういった現象もちゃんとしたカビ対策が行えていないからなのかも知れません。
なので今回はそんな時期のための湿気対策をご紹介したいと思います。
●梅雨時の換気の注意点
梅雨時はお部屋の中の湿気が高まるので換気をしたくなってしまいますが雨が降っている日はもちろん、曇って湿りがちな日は窓は閉めておきましょう。
換気をすると湿気が下がるような気がしますが、実は梅雨時期は外の方が気温も湿度も高いことが多いのです。
雨が降っているのに窓を開けて換気をすると、そのまま外の空気が室内に侵入してしまい湿気を呼び込みます。
なので雨の日や曇って湿りがちな日には除湿機能のある家電を使用してこの時期を乗り越えましょう。
●梅雨のカビ被害から家具を守る方法
・家具を壁から5㎝以上離す。
ここからが本題ですが、家具は布団のように干すことが出来ない上に位置の移動も簡単に出来るわけではありません。
なので空気の通り道を作ってあげるためにまずは家具を壁から5㎝離してレイアウトしましょう。
そうすることで家具の傷みを防ぐことと湿気によるカビやダニの発生を抑止させることができます。
また、5㎝以上の幅を好まないといわれるゴキブリの対策にもなります。
・家具の下にも隙間を作る。または隙間のあるデザインの家具を選ぶ。
家具の壁側だけでなく、床からも一定の隙間があると湿気対策としては有効です。床にスノコを敷いておくのも有効なカビ対策となります。
床と家具の間に空気の通り道が出来るのでカビが生えにくくなります。
また、一番いいのは最初から下に隙間のあるデザインの家具を選ぶことです。
北欧系の脚付の家具が湿気対策には効果的なフォルムをしていますね。
そこで気になるのが梅雨の湿気。
気づけば家具にカビが生えていたりすること、ありませんか?
実はこういった現象もちゃんとしたカビ対策が行えていないからなのかも知れません。
なので今回はそんな時期のための湿気対策をご紹介したいと思います。
●梅雨時の換気の注意点
梅雨時はお部屋の中の湿気が高まるので換気をしたくなってしまいますが雨が降っている日はもちろん、曇って湿りがちな日は窓は閉めておきましょう。
換気をすると湿気が下がるような気がしますが、実は梅雨時期は外の方が気温も湿度も高いことが多いのです。
雨が降っているのに窓を開けて換気をすると、そのまま外の空気が室内に侵入してしまい湿気を呼び込みます。
なので雨の日や曇って湿りがちな日には除湿機能のある家電を使用してこの時期を乗り越えましょう。
●梅雨のカビ被害から家具を守る方法
・家具を壁から5㎝以上離す。
ここからが本題ですが、家具は布団のように干すことが出来ない上に位置の移動も簡単に出来るわけではありません。
なので空気の通り道を作ってあげるためにまずは家具を壁から5㎝離してレイアウトしましょう。
そうすることで家具の傷みを防ぐことと湿気によるカビやダニの発生を抑止させることができます。
また、5㎝以上の幅を好まないといわれるゴキブリの対策にもなります。
・家具の下にも隙間を作る。または隙間のあるデザインの家具を選ぶ。
家具の壁側だけでなく、床からも一定の隙間があると湿気対策としては有効です。床にスノコを敷いておくのも有効なカビ対策となります。
床と家具の間に空気の通り道が出来るのでカビが生えにくくなります。
また、一番いいのは最初から下に隙間のあるデザインの家具を選ぶことです。
北欧系の脚付の家具が湿気対策には効果的なフォルムをしていますね。